今年を「うるう年」と誤認識…PS3障害(読売新聞)

 ソニー・コンピュータエンタテイメントは2日、同社のゲーム機「プレイステーション3」(PS3)の新型を除く機種で発生していた時計機能の障害が解消されたと発表した。

 同社の発表によると、時計機能が、2010年をうるう年と認識していたのが原因という。

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元生駒市長2審も実刑 背任・収賄で大阪高裁判決(産経新聞)

 奈良県生駒市の総合スポーツ公園用地売買をめぐる背任・汚職事件で、背任と加重収賄の罪に問われた元市長、中本幸一被告(73)ら3被告の控訴審判決公判が2日、大阪高裁で開かれた。大渕敏和裁判長は、中本被告を懲役2年8月、追徴金1千万円(求刑懲役4年、追徴金1千万円)とした1審大阪地裁判決を破棄、懲役2年、追徴金1千万円を言い渡した。

 また、背任罪の共犯に問われた建設会社元社長、内海武正(62)、元取締役の小松秀次(66)両被告については、いずれも懲役1年2月(求刑懲役1年6月)とした1審判決を支持、控訴を棄却した。

 判決によると、中本被告は元市議会議長、酒井隆被告(67)=あっせん収賄罪などで1、2審実刑=らと共謀。平成15年12月、内海被告らが所有する生駒市内の山林を約1億3500万円で市土地開発公社に買い取らせて市に損害を与え、中本被告は謝礼として1千万円を受け取った。

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ゲーム喫茶強盗、100万円奪う=売り上げや客の所持金、2人けが−大分(時事通信)

ゴルフ場で土砂崩れ、作業員生き埋め(読売新聞)

 4日午後3時半頃、岐阜県各務原市須衛のゴルフ場「各務原カントリー倶楽部(くらぶ)」敷地内の水道工事現場で土砂崩れが発生し、作業員3人が生き埋めになった。

 同市消防本部によると、このうち1人は自力で脱出、もう1人は救助され、病院に搬送された。けがの程度は不明だが、意識はあるという。消防と県警が残る1人の救出を急いでいる。

 現場はクラブハウス南側にある縦横約10メートル、深さ約5メートルの穴で、3人は周辺で作業をしていたという。

 同市周辺はこの日朝から雨が降っており、県警は地盤が緩んでいた可能性があるとみている。

フリッツ・ジムロック
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<iPS細胞>遺伝子やウイルス使わずに作成 米大が成功(毎日新聞)

 遺伝子やウイルスを使わずに医薬品を投与して、がん細胞のもとからヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作ることに、米ハーバード大の森口尚史研究員らが成功した。医薬品の投与のみで作成したのは初めて。ウイルスが細胞内にある遺伝子を傷つけるなどの弊害を回避できる可能性がある。23日、東京都で開催中の国際会議で発表した。また、大学は特許出願の手続きを始めた。

 iPS細胞はさまざまな細胞になるが、がん化が課題になっている。チームはその仕組みを探る一環で、肝がん細胞の元である「肝がん幹細胞」に、2種類の抗がん剤の新薬候補物質を加えたところ、2日後にはほぼ正常な肝細胞に変化することに気付いた。

 また、この肝細胞に、山中伸弥・京都大教授が発見した遺伝子の働きを活性化させる別の抗がん剤4種類を4日間投与すると、2週間後にiPS細胞ができることを発見した。

 元の肝がん幹細胞は多くの染色体に異常があったが、iPS細胞になるとすべて正常化し、iPS細胞と同じように分化することも確かめた。肝がん幹細胞を肝細胞に戻した方法を応用すると、新しいがん治療薬の開発につながる可能性があるという。

 遺伝子などを使わないヒトiPS細胞作成法としては、米国の別チームが、山中教授が発見した遺伝子が作るたんぱく質を体外で作り、細胞内に入れる方法で報告している。【奥野敦史、須田桃子】

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<大津波警報>「高台へ」「車で逃げない」「貴重品はあきらめる」…避難の心構え(毎日新聞)

 津波からの避難で注意するポイントは以下の通り(静岡県危機管理局危機情報室の資料を参考に作成)。

 ◇◆高台など安全な場所に避難

 津波は時には想像もつかない姿になる。過去の浸水区域や想定津波危険地区だけを過信しないで、いざというときは一段高台の、より安全な場所にも避難できるような心構えが必要。

 ◇◆車による避難は原則禁止

 ちょっとした原因で車は渋滞し、津波に巻き込まれる危険性が高い。1993年の北海道南西沖地震では、避難車両が渋滞し混乱した。

 ◇◆家財などの持ち出しはあきらめる

 貴重品を取りに戻って津波に巻き込まれた人、持ち船が心配になって様子を見に行って津波に巻き込まれた人も多い。数分の差で命をなくすケースもある。

 ◇◆津波が浸水を始めたら、遠くの避難はあきらめる

 近くの建物(鉄筋コンクリートなどの頑丈な建物)などでも、できるだけ高いところに上がる。浸水している中では、漂流物にぶつかるなど転倒する危険が大きく避難できなくなる。50センチ程度の津波でも、巻き込まれて亡くなるケースがある。

 ◇◆堅い物(岩場や堤防など)からできるだけ離れる

 津波に飲み込まれた場合、岩やコンクリートなどの堅い物にたたきつけられて気絶したり、負傷して水死するケースが多い。

 ◇◆海岸に面するビルより、2列目、3列目の建物に

 やむを得ず建物(鉄筋コンクリートなどの頑丈な建物)に避難する場合でも、海岸の前面よりも、陰になる場所で、津波のエネルギーを少しでも逃れることが必要。

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首相動静(2月25日)(時事通信)

 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前9時18分、公邸発。「リコール問題でトヨタ社長が米議会公聴会に出席したが」に「改善すべきところを大いにこれからも議論して、改善する姿勢を貫くことを期待する」。同21分、官邸着。同22分、執務室へ。
 午前9時30分、執務室を出て特別応接室へ。同31分から同34分まで、稲盛和夫京セラ名誉会長に内閣特別顧問の辞令交付。平野博文官房長官同席。同35分、同室を出て執務室へ。
 午前9時36分から同50分まで、稲盛内閣特別顧問。平野官房長官、松井孝治、滝野欣弥両官房副長官同席。
 午前10時11分、執務室を出て特別応接室へ。同12分から同38分まで、自殺者の遺児が表敬。福島瑞穂消費者・少子化担当相同席。同39分、同室を出て執務室へ。
 午前10時40分、岡田克也外相、西村智奈美外務政務官らが入った。同42分、千葉景子法相、中村哲治法務政務官が加わった。同11時25分、岡田氏が出た。同27分、全員出た。同31分、執務室を出て特別応接室へ。
 午前11時32分から午後1時14分まで、伊藤元重東大大学院教授らエコノミストと昼食。松井官房副長官同席。同15分、特別応接室を出て執務室へ。
 午後2時2分、執務室を出て、同3分、官邸発。同5分、国会着。同6分、衆院本会議場へ。同8分から同13分まで、本会議場内で菅直人副総理兼財務相、平野官房長官、古川元久内閣府副大臣。同15分、衆院本会議開会。
 午後3時24分、衆院本会議休憩。同25分、衆院本会議場を出て、同26分、国会発。同27分、官邸着。同29分、執務室へ。
 午後3時32分から同4時9分まで、仙谷由人国家戦略担当相、渡辺周総務副大臣、峰崎直樹財務副大臣、松井官房副長官、金子郁容慶大大学院教授。
 午後4時10分から同17分まで、エアバスのトム・エンダース社長。
 午後4時18分から同48分まで、岡田外相、直嶋正行経済産業相。同52分、執務室を出て、同53分、官邸発。同55分、国会着。同56分、衆院本会議場へ。同5時3分、衆院本会議再開。
 午後5時59分、衆院本会議休憩。同6時、衆院本会議場を出て院内大臣室へ。
 午後6時10分、院内大臣室を出て、同11分から同16分まで、院内大臣室前で報道各社のインタビュー。「岡田外相、千葉法相と国際的な子どもの奪取に関するハーグ条約について協議したが」に「早く解決に向けて政府としても道筋をつくらないといけない。ハーグ条約に対して早く結論を出すべきだと指示した」。同17分、衆院本会議場へ。同22分、衆院本会議再開。
 午後6時42分、衆院本会議を途中退席し、本会議場を出て、同43分、院内大臣室へ。同44分から同53分まで、松井官房副長官。
 午後6時54分、院内大臣室を出て、同56分、国会発。同57分、官邸着。同59分、執務室へ。
 午後7時3分、執務室を出て小ホールへ。同4分から同8時20分まで、宮本雄二駐中国大使らアジア大洋州大使会議出席者。同21分、小ホールを出て執務室へ。
 午後8時46分、執務室を出て、同47分、官邸発。同49分、公邸着。
 26日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

5月決着先送りも検討を=普天間移設「時間は二次的」−社民党首(時事通信)
瓶で殴り浴槽に沈め女性殺害、借金男を逮捕(読売新聞)
3月に女性の健康習慣イベント―厚労省(医療介護CBニュース)
ノエビア前副社長を再逮捕へ=元交際相手にもストーカー容疑−兵庫県警(時事通信)
<岐阜刑務所>看守部長が同僚の金盗み懲戒(毎日新聞)

<大学入試>龍谷大、欠席者に「合格」通知(毎日新聞)

 龍谷大は22日、社会学部一般入試A日程(1月24日実施)で、欠席者1人に合格通知を送っていたと発表した。別の受験生が誤って欠席者の座席に着き、机上にあった受験番号を答案用紙に記入。そのまま受験して合格点に達したため、欠席者に通知が届いた。大学は欠席者を不合格、欠席扱いとなっていた受験生を合格とする措置をとった。

 龍谷大によると、2月9日に合格通知を受け取った欠席者本人からの問い合わせでミスが発覚。調査の結果、試験監督の大学職員が手元の顔写真と受験生の照合をきちんとしなかったことが分かり、職員を厳重注意処分とした。

 欠席者は二つの受験方式で出願しており、この入試1回で双方とも合格扱いとなっていた。大学は欠席者を不合格としたことに伴い、新たに2人を追加合格とした。【小川信】

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鳩山首相、メンバーから除外=「オブザーバー」参加に−国・地方協議で最終案・政府(時事通信)
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<薬事法違反>バイアグラ広告送付容疑で逮捕 新潟県警(毎日新聞)

五木寛之さんが直木賞選考委員辞意(時事通信)

 1978年から直木賞の選考委員を務める作家五木寛之さん(77)が、同委員を辞任する意向を関係者に伝えていたことが20日分かった。
 19日発行の「日刊ゲンダイ」の連載エッセーで明らかにした。22日発売の「オール読物」(文芸春秋)3月号の中で、佐々木譲さんの同賞受賞作「廃墟に乞う」についての選評に「大きな間違い」があった責任を取るとしている。同誌編集部によると、五木さんは作品中になかった「破顔する」という表現について論じた。文芸春秋側は慰留している。 

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「シュワブ陸上部」移設案、政府内に肯定意見(読売新聞)

 沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題で、国民新党が提案する米軍キャンプ・シュワブ陸上部(名護市など)への移設案について、政府内で19日、肯定的な意見が上がった。

 ただ、「県外移設」を主張する社民党が強く反対するなど、政府・与党、米国、地元の賛否は激しく分かれている。

 北沢防衛相は19日の記者会見で、シュワブ陸上案について、「かつて(沖縄の)楚辺(そべ)通信所がキャンプ・ハンセンに移った時、そんなに大きな反対運動は起きなかった。歴史的なものに学ぶべきところはあるかもしれない」と述べ、前向きに検討する考えを示した。

 米軍楚辺通信所(読谷(よみたん)村)は1996年、当時の大田昌秀県知事が米軍用地として土地を強制使用するのに必要な代理署名を拒否して政治問題化した。日米は同年、同通信所を米軍キャンプ・ハンセン(金武(きん)町など)に「県内移設」することを決め、事態を収拾した。

 陸上案を評価する声があるのは、米軍基地間の移設であれば、県民の負担軽減をアピールできるうえ、予想される反対派の妨害を防げることなどが理由だ。

 しかし、米側は2005年の日米協議で、訓練に支障が出るなどとして陸上部案を拒否。名護市の稲嶺進市長も市内への移設反対を鳩山首相に伝えている。首相は同日夜、記者団に「あらゆる選択肢を視野に入れ、検討している」と述べた。

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